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手足口病とは


手足口病とは

手足口病は夏に流行するエンテロウイルス感染で、手、足、口やお尻、膝などに水疱のような発疹を起こします。

ほとんどの場合、熱はあまり高くなりません。

特に効果のある薬はなく、こまめな水分摂取と解熱鎮痛剤による対症療法を行います。

熱がなく食事が十分にとれるようになれば登校、登園も可能です、

まれに、重症の合併症を起こすこともあり、強い頭痛や嘔吐、意識障害、顔色不良、胸傷を伴うときは救急受信が必要です。



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手足口病の感染経路


手足口病の感染経路

くしゃみや唾液を介する飛沫感染、接触感染、便の中に排泄されたウイルスが口に入って感染する糞口感染があります。

幼稚園や保育園では乳幼児間での接触が多く、集団発生することが多いのが特徴です。

急性期にもっともウイルスが排泄され、強い感染力があります。

エンテロウイルス感染は、回復した後も2~4週間の長期にわたって便からウイルスが検出されるので感染拡大しないように注意が必要です。