手足口病とは 手足口病とは 手足口病は夏に流行するエンテロウイルス感染で、手、足、口やお尻、膝などに水疱のような発疹を起こします。 ほとんどの場合、熱はあまり高くなりません。 特に効果のある薬はなく、こまめな水分摂取と解熱鎮痛剤による対症療法を行います。 熱がなく食事が十分にとれるようになれば登校、登園も可能です、 まれに、重症の合併症を起こすこともあり、強い頭痛や嘔吐、意識障害、顔色不良、胸傷を伴うときは救急受信が必要です。