手足口病の感染経路 手足口病の感染経路 くしゃみや唾液を介する飛沫感染、接触感染、便の中に排泄されたウイルスが口に入って感染する糞口感染があります。 幼稚園や保育園では乳幼児間での接触が多く、集団発生することが多いのが特徴です。 急性期にもっともウイルスが排泄され、強い感染力があります。 エンテロウイルス感染は、回復した後も2~4週間の長期にわたって便からウイルスが検出されるので感染拡大しないように注意が必要です。